厚労省職員23人の深夜宴会、出席者3人含む6人感染…保健所が感染経路調査

4月8日(木)11時15分 読売新聞

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館

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 厚生労働省老健局老人保健課の職員23人が先月下旬、東京・銀座の居酒屋で深夜まで送別会を開いていた問題で、同省は4月8日、送別会に出席した職員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このほか、不参加だった同課職員2人と同局職員1人(いずれも当時)も感染しており、送別会との関連の有無を含め、保健所が感染経路を調査している。

 送別会は、当時の老人保健課長が主催し、政府の緊急事態宣言解除から3日後の先月24日に行われた。課員23人が出席し、午後11時50分まで開かれた。

 発表によると、感染が判明した計6人のうち、4月1日付で省外に転出した1人を除く5人は、3〜6日に発熱などの症状を訴え、6〜7日に感染が確認された。このほかにも検査を受けて結果待ちの職員がいるという。

 この問題では、同課長が減給の懲戒処分を受けた上で更迭されたほか、参加した職員らも訓告などの処分を受けた。田村厚労相も閣僚給与2か月分の自主返納を表明した。

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