国営ひたち海浜公園でネモフィラが見頃に 瑠璃色の花の海が広がる

2024年4月15日(月)11時15分 ウェザーニュース

2024/04/15 11:04 ウェザーニュース

茨城県の国営ひたち海浜公園ではネモフィラが見頃になっています。現地からは一面に広がるネモフィラの報告が届いています。週の始まりの今日15日(月)も多くの訪問客でにぎわっているようです。

現在、見頃(7分咲き)

ネモフィラは春に青紫色の花を咲かせるムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、唐草模様に見えることから「瑠璃唐草」とも呼ばれます。群生すると小さな花が咲き乱れて瑠璃色の絨毯のようになります。英語では「Baby Blue Eyes」(赤ちゃんの青い瞳)と呼ばれているそうです。
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」はネモフィラの名所で530万本のネモフィラが植えられています。国営ひたち海浜公園のホームページによると、今日15日(月)現在「見頃(7分咲き)」で、18日(木)頃には「見頃」になる予想です。1週間から10日間程度「見頃」の時期が続く見込みです。
今週の茨城県は短い周期で天気が変わります。前線や低気圧が本州南岸を通過する影響で17日(水)や21日(日)は雨の予想です。予報は不確実性が高い状況なので、こまめに最新の情報を確認するようにしてください。
晴れた日には青空に溶け込むような瑠璃色の丘が楽しめそうです。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
参照:国営ひたち海浜公園HP

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