東京五輪“中止”の可能性も...? 自民党・二階幹事長のトンデモ発言に批判殺到

4月16日(金)11時2分 まいじつ


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聖火リレーをはじめとしたプロジェクトが着実に進んでいるものの、各方面から中止するべきという声も多い東京オリンピック・パラリンピック。ここにきて自民党の二階俊博幹事長からとんでもない発言が飛び出し、ネット上で物議を醸している。


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今回話題になっているのは、『毎日新聞』が取り上げた、4月15日のTBSのCS番組収録でのコメント。二階幹事長は東京大会開催へ否定的なコメントを繰り出したようだ。彼は新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない現状を踏まえて、これ以上とても無理だということだったら、スパッとやめなくてはならないといった見解を示す。


二階幹事長は「国民の同意を得て盛り上げていくことは日本にとって大事だし、チャンスだ。ぜひ成功させたい」と開催へ前向きにコメント。しかし、「解決すべきテーマがたくさんある」とも指摘している。司会者から〝中止の選択肢〟について聞かれると、「それは当然。オリンピックでこの感染病をまん延させたら、何のためのオリンピックか分からない。そこはその時の判断で良い」とコメントしたという。


国民は開催を望んでいない? 呪われた五輪


国民の過半数が東京大会開催に否定的だったものの、政府は強行的に聖火リレーをスタート。この土壇場で五輪中止をほのめかした二階幹事長に対して、



《たまに出てきて、とんでもない爆弾発言する爺様だね、二階幹事長。それ、三ヶ月前のタイミングで言うべき事じゃないよね。もっと早く言うべきこと》
《珍しくまともなこと言ってますね。出来ることならその決断力で、幹事長や議員職もスパッと辞めていただけると幸いです》
《言うのがおせーよ。何カ月前から国民全体でダメって言ってんだ。自分事じゃないという、お気楽発言が気に障る》
《選手の皆さんには悪いけど、本当に判断が遅い。遅すぎる。そう思うならさっさと中止してくれよ》
《二階氏にしてはまともな意見のように感じますが、外国からの観客を入れない五輪では二階氏にうまみが少ないからではないですか? 感染状況を鑑みての発言ではないと思ってしまいます》
《「開催することで感染を蔓延させてしまうのなら」じゃないんだ。今のこのグジグジしている間にも五輪開催に向けたお金とリソースは割かれ続けてるわけで、目の前の感染対策に全力で当たれているわけではない。一刻も早くジャッジすべきだ》



などと厳しい声が続出している。


二階幹事長の発言を取り上げた『Yahoo!ニュース』の記事に掲載されていた「東京五輪・パラの今夏開催、あなたの考えは?」というアンケートでは、投票数71万4655票のうち、「中止するべき」という声が7割以上を占めていた。


あるいは今回の二階幹事長の発言は、開催に躍起になっていた政府がようやく国民の意見に耳を傾けはじめたということなのかもしれない…。


しかし、ここにきて中止を宣言するのはいささか現実的ではなさそうだ。多くの〝大物〟は、利権や金銭面などの事情で首を縦に振らないはず。彼らが自分らの利益より人命を優先しない限り、東京大会はこのまま突き進むしかないのだろうが、果たして…。


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