<タクシー>音声翻訳機で会話楽ちん 外国人も気軽に 愛媛

4月17日(火)9時58分 毎日新聞

デモンストレーションで翻訳機を介して会話するタクシー運転手と外国人=松山市道後町1の道後温泉駅で2018年4月16日、木島諒子撮影

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 外国人観光客に気軽にタクシーを利用してもらおうと伊予鉄タクシー(松山市)は16日、タクシー車内で使える音声翻訳機4台を導入した。英語や中国語、韓国語など63の言語に対応し、その場に通訳がいるように会話できる。タクシー会社での導入は四国初という。


 翻訳機は横6センチ、縦11センチの手のひらサイズ。タクシーの配車時に一緒に予約すると無料で利用できる。愛媛CATVが提供する通信サービスを利用して翻訳する。同社によると、翻訳精度が高く、長文も訳すことができ、雑音を低減する機能と人混みでも言葉が聞き取りやすいスピーカーを内蔵しているという。


 この日、道後温泉駅であったデモンストレーションでは、外国人とタクシー運転手が、翻訳機を介して英語と日本語で会話。運転手が「鯛(たい)めしを食べますか」「五色そうめんはどうですか。麺です」などと案内を翻訳機に話すと、英語訳が音声で流れた。


 伊予鉄タクシーの高岡修司さんは「旅行者が行きたいところに連れて行くのがタクシーの使命。運転手との会話も楽しんでいただければ」と期待を込めた。【木島諒子】

毎日新聞

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