<携帯販売代理店>JR只見線の復興応援 スマホグッズ製作

4月17日(火)10時31分 毎日新聞

JR只見線の風景写真を印刷したスマホ手帳型カバーとモバイルバッテリー=福島県会津若松市のエヌ・エス・シーで2018年4月13日、湯浅聖一撮影

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 携帯電話販売代理店「エヌ・エス・シー」(福島県会津若松市)は、2011年の新潟・福島豪雨の被害を受けて現在も一部区間が不通になっているJR只見線の復興を応援しようと、沿線の風景写真を印刷したオリジナルのスマートフォン手帳型カバーとモバイルバッテリーを製作した。売り上げの10%を県の只見線復旧復興基金に寄付する。


 只見線に思い入れのある社員有志が企画した。金山町出身の諏江正義部長(45)は「小さい頃から只見線を走る列車の汽笛を聞いてきた。生活の一部であり、恩返しをしたいと思った」と話す。


 写真は金山町の郷土写真家、星賢孝(けんこう)さんが撮影した作品を使用。カバー、バッテリーとも季節ごとに各4種類を用意した。春は桜の下を、冬は只見川沿いの雪景色を走る列車の姿など、只見線の美しい景色が楽しめる。カバーはほとんどのスマホ機種に対応し、カードポケットもついている。バッテリーは1〜1・5回充電できる。


 購入型クラウドファンディング「MOTTAINAIもっと」(https://mottainai−motto.jp/)で販売。カバー、バッテリーとも1個4000円で、両方がセットになった7500〜2万5000円のコースもある。


 諏江部長は「企画を通して只見線や奥会津の良さをアピールできれば」と意気込んでいる。問い合わせは同社(0242・22・6663)。【湯浅聖一】

毎日新聞

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