<ストレスオフ県>愛媛女性が2連覇 最下位は秋田

4月17日(火)18時37分 毎日新聞


 化粧品販売のメディプラス(東京都渋谷区)が都内で17日、女性の「ストレスオフ」について都道府県ランキングを発表し、1位は昨年に続き愛媛県となった。ストレスオフとは、心身のストレスをうまくコントロールでき、いかにストレスの減少につなげているかを表したもので、同社が全国の女性7万人を対象に調査し、結果を都道府県別に数値化した。2位は静岡県、3位は佐賀県で、最下位は秋田県だった。


 調査は3月7〜17日、全国の20〜69歳の女性7万人を対象にインターネットを通じて行った。厚生労働省の「ストレスチェック制度」をもとにして、集計したデータを指数化し、数値が高いほどストレスと上手につきあっている「ストレスオフ県」とした。


 1位となった愛媛の女性は、デジタルストレスの要因の一つ「ブルーライト」を避ける一方、ガーデニングやサイクリングなどアウトドアでよく太陽光を浴びる環境にある傾向が見られた。こうした光との上手なつきあい方が、ストレスオフに重要なセロトニンやメラトニンを活性化し、日常生活の中で心地よい時間を過ごす人が多いようだ。


 2位の静岡の女性は、昨年の11位から躍り出た。体を動かす人が多く、よい睡眠をとることで自律神経が整い、ストレスオフに。さらに温泉によく入る傾向があり、体を温めることでストレス回避につながっているようだ。


 3位の佐賀県は睡眠時間が長く、デジタルストレスが少ない傾向があった。


 メディプラスでは、「上位に入った都道府県の人がどのような暮らし方をしているかを知り、自分自身のストレスに対するヒントにしてほしい」としている。【江刺弘子】


 2018年女性のストレスオフ県10位までは次のとおり。


 1位 愛媛県


 2位 静岡県


 3位 佐賀県


 4位 島根県


 5位 長崎県


 6位 熊本県


 7位 岡山県


 8位 滋賀県


 9位 鳥取県


 10位 青森県

毎日新聞

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