米国出発前の安倍晋三首相発言全文 「行政の問題 膿出し切る」「強固な同盟の絆発信」「対北、経済で連携を確認」「拉致前進に全力」

4月17日(火)16時43分 産経新聞

 安倍晋三首相が17日、米国出発前に官邸で記者団に語った内容は次の通り。

     ◇

 行政をめぐり、さまざまな問題が指摘されております。信なくば立たず。国民の信頼を得るために、行政のトップである私自身が一つ一つの問題について責任を持って、必ず全容を解明し、膿(うみ)を出し切っていく決意であります。

 今日から米国に出立を致しまして、2日間にわたってトランプ大統領と日米首脳会談を行います。北朝鮮の問題、そして経済の問題について、日米の連携を確認し、強固な日米同盟の絆を発信していきたいと考えています。

 北朝鮮による完全、検証可能、そして不可逆的な方法による核・ミサイルの廃棄の実現に向けて、最大限の圧力を維持をしていく、そのことを確認してきたいと思います。

 そしてまた、何よりも大切な拉致問題について、初めての米朝首脳会談が行われます。この首脳会談に向けてですね、拉致問題解決に向かって前進するよう全力を尽くしていきたい。しっかりとトランプ大統領とすり合わせをしていきたいと考えています。

 経済については、自由で公正な貿易、投資を通じてインド太平洋地域の経済の成長に日本と米国がリードしていく、成長をリードしていくという共通認識の上に立って意見交換をしていきたいと思います。

 2日間、さまざまな機会がありますので、北朝鮮の問題、経済の問題について、トランプ大統領とじっくり膝を交えて話をしていきたいと思います。

産経新聞

「行政」をもっと詳しく

「行政」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ