国宝展示ケースから有害ガス、博物館2年休館へ
4月17日(火)10時31分 読売新聞
奈良県立
同博物館では、国宝の展示ケースから、金属のさびにつながる高濃度の有機酸ガスが検出されたことが判明しており、休館中に対策を検討する。
同博物館によると、空調設備は開館した1980年当時のままで、温度の細かな調節ができないため、展示品の適切な管理には不十分と判断した。
改修中、約1万点の展示品は同館などの収蔵庫で保管する。
一方、藤ノ木古墳(奈良県
4月17日(火)10時31分 読売新聞
奈良県立
同博物館では、国宝の展示ケースから、金属のさびにつながる高濃度の有機酸ガスが検出されたことが判明しており、休館中に対策を検討する。
同博物館によると、空調設備は開館した1980年当時のままで、温度の細かな調節ができないため、展示品の適切な管理には不十分と判断した。
改修中、約1万点の展示品は同館などの収蔵庫で保管する。
一方、藤ノ木古墳(奈良県