実は間違ってない? 衣類用防虫剤の効果的な使い方

4月20日(土)9時0分 ウェザーニュース


2019/04/20 08:35 ウェザーニュース

すっかり春となり、衣替えをする方も多いのではないでしょうか。

ただ、ウェザーニュース独自調査では、全国の4人に3人は衣類を虫に食われた経験があると回答しています。(2019年4月1日〜2日、9567人参加)
もしかしたら、衣類用の防虫剤の使い方が間違っているのかもしれません。

ライオン株式会社「お洗濯マイスター」の大貫和泉さんに、防虫剤の効果的な使い方を伺いました。

引き出し・衣類ケースの場合は防虫剤は衣類の上

引き出し・衣装ケース用の防虫剤は、「衣類の上に置いて」使用しましょう。防虫剤は、その成分が気体になって下のほうに広がっていきます。ですから、衣類の一番下に入れると、効果が全体に行きわたりません。

ハンガー収納の場合は吊り下げタイプ

スカートやパンツ、スーツ、コートなどをクローゼットにつるして収納する場合は、吊り下げタイプの防虫剤を使用するのが効果的です。

ぎゅうぎゅう詰めはNG

引き出し・衣装ケース・クローゼットがぎゅうぎゅう詰めになっていると、せっかく防虫剤を使っても、防虫成分が十分に行きわたらない可能性があります。

さらに衣類がしわになりやすく、取り出すのも大変です。衣替えの際に不要な衣類を処分するなどして、余裕のある収納ができるように心がけましょう。

また、衣類を収納する場合、段ボールは、ゴキブリをはじめたくさんの衣類の害虫が好む素材なので、使用を避けましょう。

防虫剤の効果が出やすいように、密閉性の高いプラスチックなどの収納ボックスを使用するのがおすすめです。


少しでも虫食い被害を減らすべく、ぜひ参考にしてみてください!


参考資料など

アクロン https://acron.lion.co.jp/ 、ライオン(株)生活情報サイト(リディア) https://lidea.today/articles/1134


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