与沢翼氏「数日以内に殺される可能性が高い」不安吐露...さらに衝撃宣言「究明してもらった方がマシ」

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離婚を公表した実業家の与沢翼氏が2025年4月28日、SNSを通じて「数日内に殺される可能性が高い」と明かし、YouTube生配信で思いを語った。

離婚決定も高額生命保険の解約できず困惑

与沢氏は18日未明、Xに長文のポストを投稿し「仕事をやめてタイに来てから『覚せい剤』にどっぷりはまっていました」と告白し、元グラビアアイドルでモデルの妻・相原麻美さんが3人の子どもを連れて帰国したことを報告した。

与沢氏と妻・麻美さんは16年7月に結婚。同年12月に長男、21年5月に長女、23年7月に次女が誕生し、SNSではたびたび仲むつまじい家族の様子を公開していた。

離婚の申し出を受け入れた後も、家族への未練を明かしていた与沢氏だが、24日には、自身が死亡した場合、妻に「2,000万ドル（約28.5億円）が支払われる生命保険に入っています」と明かした。だが、保険の解約が完了しておらず、タイで収監された場合など、死亡のリスクも否定できないと不安を吐露。それでも自分が家族を取り巻く問題の解決にあたると主張していた。

しかし、26日には一転して「これ以上の本件に関する動画を投稿することはやめる、ということを誓約いたします」と頭を下げていた。

「どのみち私の死は決まってました。私だけね」

与沢氏は28日、Xに「数日内に殺される可能性が高いです」と投稿した。

「殺されて殺人になると、警察も動いてくれるかなと思ってやってます」「ただ、一生狙われます。つまり、私が死ぬか、相手が全員捕まるかしか、もう帰結はありません」

その後の投稿では、「ってかそもそも、どのみち私の死は決まってました。私だけね」とつづり、「だから、こうして、防御してます。今回も少し長くなったと思う。そして、今は相手を捕まえたいと思っている」となんとか問題を解決したい、ともしている。

YouTubeでは、29年3月に出版した自身の著書『ブチ抜く力』を担当したという編集者を自宅に招き、生配信で思いを語った。

その編集者と与沢氏は「仲良しです。十何年くらいの付き合いなんで」とのこと。与沢氏は「『ダークモード』はなんかダメらしいんで......」と連日続けてきた告発を控えつつ、視聴者から寄せられた質問やコメントに応えた。

覚せい剤の使用についての質問には、担当編集者が「『与沢翼が覚せい剤をやるか』っていうことを、いっぱい心配してるから」と見守ってくれるとした。

「僕、頭が良すぎて全部分かっちゃう」

視聴者の質問なども交えて、次作のタイトルやコンセプトについて語り合う中、与沢氏は「『殺される』とかの話とかって本当ですよ。その可能性があるとかっていうのは本当です。そこはちょっと誤解しないでくださいよ」と放り込んだ。

「僕がその（殺されるという）結果を前倒しさせようとしてる、っていうか。『お前、殺されるのを引き寄せるやつなんていんの？』って？　宇宙で俺しかやんないことやるんだよ」

前述のように、Xに「数日内に殺される可能性が高いです」と投稿しているが、その理由について、 「どうせ殺されるんならってことです」。「詳細を公開してから、どうして殺されたのかっていう（ことを明らかにしてもらいたい）。なぜ、どうして、その原因は、とか、そういうのを究明してもらった方がマシじゃないですか」と説明した。

ほかに、出演した担当編集者は信用できるのかとの声に、与沢氏は、「俺は全然質問もしないし、別に尋問もする気ないですよ」。「僕、頭が良すぎて全部分かっちゃうんですけど。まあでも大丈夫ですよ。関係者の皆様、このハゲは裏切ってませんので」と笑った。