ノートルダム大聖堂火災の教訓、重要文化財をリスクからどう守るか

5月8日(水)6時0分 ダイヤモンドオンライン

火災前のノートルダム大聖堂 Photo:PIXTA

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4月15日にフランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生しました。重要文化財の消防設備や消防戦術における財産保護についてリスク対策.comのサニーカミヤ氏のコラム「ワールド ファイアーファイターズ:世界の消防新事情」より紹介します。


約400名の消防士が徹夜で消火



 フランス・パリを象徴する歴史的建造物、ノートルダム大聖堂で起きた火災は現地時間の4月15日夕方ごろに発生。歴史的な建造物を訪れていた観光客ら数千人が避難を余儀なくされ、激しく燃える屋根の上に立っていた尖塔を炎が包み、やがて、キリストが十字架を背負って倒れるかのようにゆっくりと倒壊し、パリ上空に悲しみの煙を上げた。


 この火災で、約400名のパリの消防士達が迅速に駆けつけ、9時間以上かけて徹夜の消火作業にあたった。



 パリ市消防局と警察本部の合同捜査当局は、火災を鎮火した翌16日早朝、現場検証を開始した。内務省によると、建物は火災の影響により、木造の屋根は大部分が焼失し、残っている部分も炭化するなど、部分的に崩落する危険もあり、火災原因調査の過程で2次災害が起こらないよう、関係者に注意を促している。





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