BBQゴミ大量放置の若者、謝罪に現れコンロなど持ち帰る スーパーにも謝罪しカゴ返却 松本市「ゴミの持ち帰りは最低限のルール 守って」

5月13日(木)13時44分 BIGLOBEニュース編集部

画像提供:信州ねこつぐら保存会(@kenkenken_ken2)さん

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長野県松本市の河川敷にある公園「薄川緑地」に、バーベキュー(BBQ)の大量のゴミとともにコンロなどまで放置されていた問題で、若者2名が市役所に謝罪に現れたことがわかった。管轄する松本市は、取材に対し「ゴミの持ち帰りは最低限のルールなので守っていただきたい」とコメントしている。


若者2名は、12日午後に市役所を訪れ、市に対し「迷惑をかけて申し訳なかった」という趣旨の謝罪をした上で、バーベキュー用品などを持ち帰った。置いていった理由については、「取りに行くつもりだった」と説明。9日のバーベキューの際に周囲を巻き込んで複数名のグループとなったためゴミなども多くなり、スーパーのカゴに入れるなどしてまとめて置いておいたという。ただ、これらのゴミやバーベキュー用品には、そのような意思の明示を行っていなかった。このため、市役所は翌10日に収拾。警察に報告した上で、ゴミと判断できる物は処分。それ以外の物は保管していた。


市は、この2名に対し、今回の事例は不法投棄にあたると説明した上で、今後利用する際には持ち帰るように伝えた。スーパーのカゴについても持ち出した物であったとして、店側に謝罪し返却したとの報告があったという。公園の利用にあたっては、「市民のみなさんの公の財産であるので、個人の身勝手な振る舞いについてはしっかり本を正して、ゴミの持ち帰りは最低限のルールなので守っていただきたい」とコメントしている。今後の対応については、市民の憩いの場であることを考慮し、「使用禁止」「料金を取る」といった利用方法を大きく変えるような対応は考えていない。管理を委託しているシルバー人材センターの活動を通して「綺麗な状態に保つことで、ゴミ捨て抑止」につなげていきたいとしている。利用にあたっての注意事項を記した看板による啓発は、古い物の見直しや数を増やすなどしながら継続していく。


河川敷BBQゴミ大量放置


河川敷BBQゴミ大量放置


河川敷BBQゴミ大量放置


河川敷BBQゴミ大量放置


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