咲き誇るアンネのバラ、「平和とは」優しく訴え 愛媛の教会が公開

5月14日(土)10時43分 毎日新聞

淡いオレンジ色からピンクへと色を変えて咲く「アンネのバラ」=愛媛県今治市馬越町2で2022年5月10日、松倉展人撮影

写真を拡大

 ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の犠牲になった少女アンネ・フランク(1929〜45年)にちなむ「アンネのバラ」が愛媛県今治市馬越町2の聖イエス会カルバリイ教会で一気に花を咲かせ始めた。バラはベルギーの園芸家が開発し、50年前の1972年、アンネの父から「平和の象徴」として日本へ贈られた。

 教会には株分けで43株があり、淡いオレンジ色からピンクへと色を変えながら咲き誇っている。過去2年間のこの時期はコロナ禍での行動制限があり、フェイスブックでの公開だったが、今年は実際に訪れて花をめでることも可能に。

 ホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)時代の人々の生き方に触れる「ホロコースト記念館(広島県福山市)」の副館長を務める同教会の渡部亮一牧師(48)は「ロシアのウクライナ侵攻で、私たち一人一人が平和をつくりだしていくことの大切さを改めて感じさせられます」と話し、バラをめでながら、平和を築く重要さを感じとってほしいという。5月下旬まで楽しめそう。【松倉展人】

毎日新聞

「教会」をもっと詳しく

BIGLOBE旅行 都道府県民限定プランのご紹介♪

愛媛県民限定・県民割でお得に宿泊できる!人気のおすすめ旅館・ホテルはこちら 愛媛県民限定・県民割でお得に宿泊できる!人気のおすすめ旅館・ホテル

「教会」のニュース

「教会」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ