波照間空港 5月でも熱帯夜続く 1週間連続寝苦しい

2019年5月17日(金)6時59分 tenki.jp

沖縄県の波照間空港は、最低気温が25度以上の日が続いています。17日金曜日も、1週間連続して寝苦しい朝を迎えました。

5月でも 連続「熱帯夜」

16日木曜日に梅雨入りした沖縄地方ですが、暖かい空気が流れ込み続けており、波照間空港では、梅雨入り前の11日土曜日から熱帯夜が続いています。波照間空港の最低気温は、11日土曜日は25度0分(8時58分観測)、12日日曜日は25度6分(6時5分観測)、13日月曜日は25度9分(5時43分観測)、14日火曜日は25度9分(3時19分観測)、15日水曜日は25度7分(1時18分観測)、16日木曜日は26度6分(5時56分観測)でした。
※「熱帯夜」とは、夜間の最低気温が25度以上のことです。ここでは午前0時から9時までの最低気温が25度以上を「熱帯夜」としています。

17日金曜日も 寝苦しい朝 日中も蒸し暑い

沖縄県の波照間空港では、17日金曜日の朝も、気温はあまり下がらず、午前6時半までの最低気温は25度9分(6時20分観測)でした。沖縄地方は、17日金曜日の日中も蒸し暑いでしょう。梅雨入りしたばかりで、この先もしばらく湿った空気が流れ込むため、湿度の高い日が続きそうです。気温が高いだけでなく、湿度も高いと、蒸し暑さが一段と体にこたえそうです。無理をしないで、なるべく涼しくしてお過ごし下さい。

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