<埼玉・久喜>広報紙6万部超を廃棄 市長選結果受け

5月18日(金)9時54分 毎日新聞


 埼玉県久喜市は広報紙「広報くき」の5月1日号全6万1600部を廃棄した。東京理科大跡地に給食センターを建設する記事を巻頭に掲載していたが、4月22日の市長選で、跡地利用の見直しを訴えた梅田修一市長が前市長を破り初当選したため。印刷費など約144万円が無駄になった。


 市によると、3月議会で今年度当初予算が成立し記事の掲載を決めた。市長選後の4月24日までに印刷を終えたが、翌25日に梅田市長が配布中止を決めた。記事の差し替えも難しいため廃棄し、代わりにA4判4ページの簡易版を全戸配布した。


 市の担当者は「選挙結果まで考えが至らなかった」と話している。【上野宏人】

毎日新聞

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