<日本平動物園>ハクトウワシの赤ちゃんも誕生

5月18日(金)18時57分 毎日新聞

ハクトウワシのひな(右)と母親のキャサリン=静岡市立日本平動物園提供

写真を拡大


 静岡市立日本平動物園(駿河区)で、さまざまな動物に赤ちゃんが誕生している。園では初めて、ハクトウワシの繁殖にも成功した。ハクトウワシは北米などに広く生息する大型の猛きん類で、園では静岡市の姉妹都市・米ネブラスカ州オマハ市から2002年につがいを譲り受けてから繁殖に挑戦してきたという。


 園によると、02年に譲り受けたつがいのうち雄が死んでしまい、雌のキャサリンが残された。しかし06年に釧路市動物園(北海道)から雄のサムが来園。今年3月中旬ごろになってキャサリンが巣を作り始め、4月8日に卵がふ化しているのを確認した。サムは翌9日に死んでしまったが、生まれたひな2羽はキャサリンから魚や馬肉をもらい順調に成長している様子という。


 ハクトウワシのふ化までこぎ着けたのは釧路市動物園でも例があるが、珍しいという。


 また、同21日にはベネットアカクビワラビーのエール(雌)のおなかの袋から赤ちゃんが顔を出していることを確認。タイミングが良ければ、赤ちゃんが顔を出しているところを目撃できるかもしれないという。その他、同25〜26日にヒツジの赤ちゃんが3頭誕生。動物に直接触れたり、餌やり体験ができる「ふれあい動物園」でも既にデビューしている。担当者は「大きくなる前、今しかないかわいらしさを見に来てほしい」としている。【高場悠】

毎日新聞

「動物」をもっと詳しく

「動物」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ