【新潟女児殺害】当初、海に遺棄想定か 「車で駐車場行った」

5月18日(金)8時15分 産経新聞

送検のため新潟西署を出る小林遼容疑者=15日午後、新潟市西区(桐山弘太撮影)

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 新潟市西区のJR越後線の線路で、近くに住む小学2年の大桃珠生(たまき)さん(7)の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、死体遺棄容疑などで逮捕された小林遼(はるか)容疑者(23)が当初、遺体を海に遺棄しようとしたとみられることが17日、分かった。持ち去ったとみられる傘も海岸周辺に捨てた可能性があり、新潟県警新潟西署捜査本部は裏付けを急いでいる。

 捜査関係者によると、小林容疑者は遺棄当日の7日午後3時15分過ぎ、下校途中に自宅近くを歩いていた大桃さんを黒の軽乗用車に連れ込んだとみられる。

 遺体の状況などから、連れ込んだ直後に車内で首を絞めるなどして殺害した疑いが強く、同10時20分ごろに遺棄するまでの約7時間の行動について「遺体を乗せたまま新潟市内を移動していた」と供述。その後の調べで小林容疑者が移動先として「海岸沿いの駐車場に行った」と供述していることが判明。遺棄現場から約2・5キロ離れた日本海に面した海水浴場の駐車場とみられ、当初はこの場所に遺体を捨てようとしていた疑いもある。捜査本部は、付近の防犯カメラ画像の収集を始めており、解析するなどして裏付けを急いでいる。

 一方、遺棄現場に大桃さんの靴やランドセルは落ちていたがピンク色の傘が見つかっていない。小林容疑者は「別の場所に捨てた」と供述しており、捜査関係者によるとこの海岸周辺に捨てた可能性があるという。

産経新聞

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