少年を車で連れ回し、足の裏をくすぐる動画撮影…男に懲役1年6月求刑

5月23日(土)11時51分 読売新聞

 無料通信アプリ「LINE」で知り合った10歳代の少年を誘拐したとして、未成年者誘拐罪に問われた島根県立こころの医療センター職員の男(26)(島根県出雲市)の公判が21日、和歌山地裁(並河浩二裁判官)であった。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は6月9日。

 起訴状などによると、男は、昨年8月と12月、岩出市の10歳代の少年を未成年と知りながら車で連れ回し、和歌山市内の公園などで足の裏をくすぐる動画を撮影するなどしたとされる。

 検察側は論告で、「自己の嗜好しこうを満たすための犯行で、酌量の余地はない」と非難した。これに対し、弁護側は「犯行について真摯しんしに反省している」と主張。男は最終意見陳述で、「被害者や保護者に苦痛を強いてしまったことを忘れずに生きていきたい」と述べた。

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