イルカ漁への和歌山県の見解を記した文書が素晴らしいと話題に

5月27日(水)15時21分 BIGLOBEニュース編集部

イルカ漁への和歌山県の見解を記した文書が素晴らしいと話題に/画像は和歌山県のWEBサイト

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和歌山県がWEBサイトで公開している文書「イルカ漁等に対する和歌山県の見解」が、素晴らしいと話題になっている。これについて和歌山県に話を聞いてみた。


文書は、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁を批判的に描いた映画『ザ・コーヴ』が、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した2010年以降に、海外の過激な動物愛護団体からの漁業妨害が多発したことから、その対応の一つとして和歌山県が公開したもの。その後、キャロライン・ケネディ駐日米国大使のイルカ漁への批判的なコメントを受けて、2014年の初めに文書後半の11項目以降を追記し、現在の内容となっているそうだ。


イルカ漁等に対する和歌山県の見解


文書では、『ザ・コーヴ』に対する見解や、イルカ漁やイルカ肉に関する見解を、具体的な数字などを交えて丁寧にわかりやすく説明されている。


文書を読んだ人からは、「正論!」「これはいい文章だな。」「これはちゃんと知っておくべきことだと思う。」「イルカ漁で生計を立てている方々を守ろうとする強い意志を和歌山県に感じました。」「多くの誤解や悪い風評が先行し、日本人自身も気付かない間にイルカ漁に対して後ろめたい気持ちをいだき始めているなか、県の公式見解は個人があれこれ言うより、よほど説得力がありますね。」と称賛するコメントが多数寄せられている。


これらのコメントに対して、「和歌山県の考え方に対して賛成の意見をいただき、非常に喜ばしい」と和歌山県の担当者はコメント。イルカ漁を残酷と批判する世界動物園水族館協会(WAZA)に対しては、「イルカ漁は決して残虐ではないということを理解してもらえるよう、政府を通じて働きかけたい」と語った。


文章は、英語版も用意されている。

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