コロナ対応の県職員12人、残業月200時間超…「過労死ライン」の2倍上回る

6月11日(金)9時24分 読売新聞

福岡県庁

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 新型コロナウイルス感染者の入院調整などにあたる福岡県の対策本部の事務局職員12人について、5月の時間外勤務が月200時間を超えていたことがわかった。国が「過労死ライン」とする月100時間を大幅に上回っている。10日に開かれた同県議会の代表質問で、服部誠太郎知事が明らかにした。

 県人事課によると、12人は、感染者の情報管理のほか、宿泊療養施設や病院との調整業務などに従事。事務局全職員98人の5月の時間外勤務は、平均で月102・3時間に上った。服部知事は、4月中旬以降に新規感染者が急増した状況に触れ、「業務量が大幅に増えたため」と説明した。現在は105人体制で業務にあたっており、「感染状況や業務量に応じ、必要な体制を確保していく」と述べた。

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