13日 午後は北日本や東日本で急な雷雨の恐れ 落雷・突風・ひょうなど注意

2024年6月13日(木)10時29分 tenki.jp

今日13日は、北日本や東日本の内陸部を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。昼頃からは局地的に雨雲や雷雲が発生するため、急な激しい雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに十分な注意が必要です。

北日本や東日本を中心に大気の状態が非常に不安定

今日13日は、気圧の谷や気温の上昇などの影響で、午後は北日本や東日本の内陸を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
発雷確率を見ると、東北南部や関東甲信、東海の山沿いを中心に高くなっています。降水量予想を見てわかるように、広い範囲の雨ではなく、狭い範囲で雨雲が発達する予想です。
午前中は晴れていても午後はいつどこで積乱雲が発生するか予想が難しいです。発達した雨雲の下では激しい雨が降って道路が冠水することもありそうです。落雷による停電や竜巻などの突風被害が発生する恐れもあります。

雷が近づくサイン すぐに安全な場所へ

外にいる時、雷雲が近づいているかどうか誰にでも簡単にわかる方法があります。
雷雲が近づくサインは3つ。「真っ黒い雲が近づく」「ゴロゴロと雷の音が聞こえる」「急に冷たい風が吹く」です。このような変化を感じたら、まもなく激しい雨が降ったり、雷が鳴ったりする恐れがありますので、すぐに安全な所へ避難してください。
雷雲が近づく時、避難する場所は近くのしっかりした建物や車の中が良いでしょう。木の下での雨宿りは、木に落ちた雷が人に飛び移ることがあるので危険です。万が一、周囲に避難する場所がない時は両足をそろえて、頭を下げてしゃがみ、両手で耳をふさぎましょう。
単独の雷雲による激しい現象は、30分から1時間程度で弱まることが多いです。スマホなどで雨雲レーダーをチェックするなど、最新の情報を確認しながら、安全な場所で雷雲が過ぎるのを待ちましょう。

急な雷雨の原因は暑さ 東北や北陸は既に真夏日も

北日本や東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になる原因の一つが地上の気温の上昇です。地上が暑くなればなるほど、局地的な上昇気流が発生して、狭い範囲で雨雲が発生・発達しやすくなります。
今日13日は朝から速いペースで気温が上がり、午前9時半までの最高気温は岩手県岩泉町で30.1℃など、東北では既に真夏日になっている所があります。
北陸でも暑くなり、石川県輪島市は30.0℃と2日連続の真夏日になっています。能登半島地震の被災地はここ数日で急に暑くなっています。復旧作業などにあたる際は熱中症にくれぐれもご注意ください。

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