明日14日 関東でも35℃予想 熱中症厳重警戒 15日からムシッとした暑さへ

2024年6月13日(木)17時25分 tenki.jp

明日14日(金)は今年一番の暑さになる所が多く、関東でも35℃くらまで上がる所があるでしょう。関東では今年初の猛暑日になる所もあり、熱中症に厳重な警戒が必要です。九州北部〜関東甲信では梅雨入りが遅れていますが、本格的な雨のシーズンは近づいてきています。大雨への備えを早めに行っておきましょう。

明日14日(金) 関東では猛暑日になる所も 熱中症厳重警戒

今日13日(木)は日差しの出た東北や北陸、近畿から九州では朝から日差しが照りつけ、気温がグングンと上がりました。福岡県久留米市で35.0℃まで上がり、九州では今年初の猛暑日(最高気温が35℃以上)になりました。真夏日(最高気温が30℃以上)地点数は313地点で、昨日12日(水)と同じくらいでした。
明日14日(金)はさらに広い範囲で日差しが照りつけて、気温は速いペースで上がるでしょう。真夏日地点数は、昨日、今日よりさらに増えて、360地点以上と今季最多になる予想です。前橋や熊谷など関東の内陸を中心に今年初めての猛暑日になるかもしれません。東京都心は32度の予想で、今年一番の暑さになるでしょう。6月中旬になったとは言え、極端な暑さにはまだ慣れていないため、万全な熱中症対策が必要です。
明後日15日(土)以降は湿度がさらに高くなり、ムシッとした不快な暑さが続くでしょう。

熱中症予防のポイント

熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
①日頃から体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③暑さを我慢しないで、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。

梅雨前線なかなか北上せず 梅雨入り記録的に遅くなる可能性

15日(土)と16日(日)は、太平洋高気圧の北への張り出しが弱いため、梅雨前線はまだ北上しない予想に変わりました。雨雲がかかるのは九州南部や四国、関東くらいで、活発な雨雲の中心は海上になるでしょう。九州北部〜東北は晴れる所が多く、「梅雨入り」がさらに遅れる可能性があります。
17日(月)〜18日(火)は梅雨前線がやや北上して、九州北部から関東では雲が広がりやすく、九州北部では雨の降る所があるでしょう。
19日(水)〜20日(木)は、ようやく梅雨前線が本州付近まで北上する見込みです。九州から〜関東甲信で雨の降る所が多く、前線の活動が一時的に活発になるため、西日本では大雨になる恐れもあります。最新の気象情報にご注意ください。

21日(金)以降 関東甲信から九州 曇りや雨の天気続く

21日(金)〜23日(日)頃は梅雨前線が本州付近に停滞しやすく、活動が活発になる日もあるでしょう。西日本を中心に雨量がさらに増えることも考えられますので、最新の気象情報にご注意ください。
24日(月)以降も、梅雨がない北海道以外は曇りや雨のぐずついた天気が続くでしょう。日差しが少なくても、九州〜東北では最高気温が28℃から30℃くらいまで上がる所が多く、かなり蒸し暑くなりそうです。体調管理だけではなく、食品の管理にも十分お気をつけください。
沖縄は再来週にかけても曇りや雨の日が多いですが、6月21日頃が梅雨明けの平年日です。梅雨明けがそろそろ近づいてきていますので、暑さにご注意ください。

最新の2024年梅雨入り予想

今日13日(木)、日本気象協会は最新の「梅雨入り予想」を発表しました。
これによりますと、九州北部は18日頃、近畿と東海は19日頃、中国地方と関東甲信では20日頃、北陸と東北南部は25日頃、東北北部は28日頃を予想しています。
関東甲信地方では、これまでで一番遅い梅雨入りは1967年と2007年の6月22日頃です。これと同じくらい記録的に遅くなる可能性があります。ただ、本格的な雨のシーズンは近づいてきていますので、大雨への備えは早めに行っておきましょう。

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