<仮想通貨>マイニングはPCにどの程度の影響を与えるか

6月14日(木)21時16分 毎日新聞

豪ユニセフの募金用HPでCPU使用率80%でマイニングを行ったところ、バッテリー消耗が激しくパソコン本体が熱くなった=李舜撮影

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 マイニングはPCにどの程度の影響を与えるのか。記者は、寄付を募るためにコインハイブを設置した、豪州の国連児童基金(ユニセフ)の特設HPを閲覧して試した。


 このHPでは、マイニングに伴うCPUの使用率を、趣旨を理解して協力する人自身が選択できる。最初は20%に設定した。閲覧しながら他のソフトウエアで原稿を書いたり調べ物をしたりしていたので、PC全体のCPU使用率は20〜60%に上昇したが、PCの操作への影響はなくバッテリーの消耗も特に感じなかった。


 ところがマイニングのCPU使用率を80%まで上げると、毎分1%ペースでバッテリーを消耗し、パソコン本体が熱くなった。比較のため動画共有サイトのユーチューブで動画広告を開き、CPU使用率を確認したところ、20〜40%で推移した。


 略式命令を受けたウェブデザイナーの男性のHPは、閲覧者のPCに負担をかけないよう、マイニングをしていてもCPU使用率がPC全体で最大でも50%になるようにしていたという。この程度なら、自分のPCがマイニングをしていても分からないだろうと思った。【李舜】

毎日新聞

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