【激動・朝鮮半島】日米韓外相共同記者会見の要旨

6月14日(木)23時38分 産経新聞

 河野太郎外相、ポンペオ米国務長官、康京和韓国外相の共同記者会見の要旨は次の通り。

 【米朝首脳会談】

 ポンペオ氏 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が表明した完全な非核化、恒久平和と繁栄を北東アジアおよび世界にもたらす重要な一歩だ。

 康氏 歴史的な転換点だ。朝鮮半島に地球上最後に残された冷戦の遺物を取り除く会談だ。

 【北朝鮮の非核化】

 ポンペオ氏 朝鮮半島の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化の達成を約束した。日米韓3カ国の対応は何の違いもない。完全非核化を迅速に完了させることを金氏は認識している。

 河野氏 北朝鮮が具体的に非核化を履行するか、モニタリングすることを確認した。今のところ北朝鮮に対する体制保証は与えられないと理解している。

 康氏 北朝鮮の最高首脳は初めて米大統領に対し、完全な非核化を約束した。北朝鮮の核問題の前進をもたらした。

 【拉致】

 ポンペオ氏 トランプ大統領は拉致被害者の帰国を非常に明確に発言し、金氏もはっきりと返事した。

 河野氏 安倍晋三首相と金氏との会談は問題解決につながる形で実現されなければならない。

 【米韓軍事演習中止】

 康氏 米韓の軍当局間で協議し決める問題だ。

 河野氏 米韓と密接に連絡をとっていく。日本とこの地域の安全保障に関わる問題だ。(ソウル 千葉倫之)

産経新聞

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