朝から気温急上昇 午前9時までに金沢などで30℃超え 適切なエアコンの使用を

2024年6月20日(木)9時43分 tenki.jp

今日20日も、朝から速いペースで気温が上がっています。金沢市と福井県坂井市三国では、午前9時までに気温が30℃を超え、真夏日に。昼過ぎにかけて気温がさらに上がるため、熱中症対策を万全に。

北陸 速いペースで気温上昇

今日20日も、日差しが届いている地域では朝から気温がグングン上がっています。
午前9時前に、金沢市と福井県坂井市三国では30.1℃を観測し、すでに真夏日となりました。北陸は、昨日19日よりも速いペースで気温が上がっています。
午前9時までに気温が25℃以上となったのは、全国のアメダスで231地点と、朝から暑さを感じる所が多くなっています。

日本海側や内陸で厳しい暑さ

今日20日の日中は、北陸や東北を中心に厳しい暑さとなるでしょう。山越えの気流によって風下で気温が上がる「フェーン現象」の影響も加わり、本州の日本海側や内陸では最高気温が33℃前後まで上がる所もありそうです。
最高気温は、山形で34℃と、昨日19日より4℃ほど高くなるでしょう。今年一番の暑さになるかもしれません。福井や福島では33℃。京都や熊谷などで32℃の予想です。

あると便利 熱中症対策グッズ

暑い中、外で過ごす時には、熱中症対策として、次のようなグッズがあると便利です。
①ペットボトルや水筒に入った飲み物(水やスポーツドリンクなど)を用意して、気づいた時に、すぐ水分補給ができるようにしましょう。また、塩分タブレットや塩分の含まれた飴があると、大量の汗によって失われた塩分を手軽に補給できます。
②日傘や帽子で、日差しの暑さを遮りましょう。晴れた日は、地面に近い所ほど気温が高いため、背の低いお子さんは大人よりも暑い空気に包まれてしまいます。帽子をかぶると、熱中症対策だけでなく、紫外線対策にも効果的です。帽子は時々はずして、汗を蒸発させましょう。さらに、海岸など日陰のない所でのレジャーでは、日よけテントがあると日陰を作り出すことができます。
③扇子やうちわ、携帯扇風機もおススメです。涼しい風で体を冷やすことができます。
④冷却シートなどの冷却グッズも、上手に利用しましょう。ネッククーラーは、太い血管が体の表面近くを通っている首元を冷やすため、効率よくクールダウンできます。また、保冷剤や氷があれば、タオルなどにくるみ、体(首、脇の下、太ももの付け根など)にあてて冷やすことができます。他にも、スカーフやバンダナがあると、水で濡らして首や頭に巻けば、水が蒸発する時にまわりの熱を奪うため、体温を下げることができます。

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