「どうしてくれるのよ!」通勤電車を逃した20代の女が逆上 持っていたナイフで駅員を刺す

6月22日(土)7時21分 しらべぇ

(Asawin_Klabma/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

日常生活において、たびたび経験する「怒り」の感情。あなたはこれをどこまでコントロールできているだろうか。激しい怒りに理性を失ってしまった人間ほど恐ろしいものはない。

 

■電車を逃したことで逆上

中国・深圳(シンセン)市の「深圳北駅」で今月18日、通勤途中の23歳の女が電車に乗り遅れて逆上し、持っていた刃物でいきなり女性駅員の背中を刺した。

駅員はすぐ病院に搬送され、治療を受けたことから命に別状はない。現在、警察が事件前の様子と、女が刃物を持ち歩いていた理由などについて詳しく調べている。

 

■「それくらいのことで人を刺すか」

この事件については微博(ウェイボー/weibo)でも紹介され、さっそく人々のコメントが寄せられている。

「そんな女はすぐにブラックリストに! 2度と公共交通機関に乗せてはダメ」

 

「駅のセキュリティチェックを強化して」

 

「そこまで気性が荒い、怒りを抑えられないってどういうこと?」

 

「苛立つ気持ちはわかるけれど、罪もない相手を刺すなんて」

 

電車を1本乗り過ごしただけで怒り心頭に発してしまった女。23歳という若さで人生を棒に振り、この先何十年も刑務所生活を送ることになる。

■感情コントロールの大切さ

最近、「アンガー・マネジメント」という言葉がよく話題に上る。誰にもある怒り(アンガー)の感情を否定するのではなく、冷静に受け止めることで、うまくコントロールしていこうというものだ。

アンガー・マネジメントの発祥地であるアメリカでは、DVほか事件を起こした者に対し、精神科医の元でそれを学ぶよう裁判官に命じられることがとても多いという。

 

■イライラしたときの行動は…

しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,357名を対象に、「イライラしたときにしてしまう行動」を複数回答で調査した。最も多いのは「物にあたる」だが、16.7%、つまり6人に1人が「人にあたる」と回答している。

日常生活における怒りの爆発は、家族・友人・職場の人々など周囲との間に溝を作りかねない。「激しくキレることがある」と自覚している方は、1度はアンガー・マネジメントについて紐解き、必要であれば精神科医に相談してみていただきたい。


・合わせて読みたい→ホームから女性を突き落とした28歳無職の男 警察への「逆ギレ供述」に怒号


(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年6月2日〜2017年6月5日

対象:全国20代〜60代の男女1357名(有効回答数)

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