長崎県 土砂災害などに厳重な警戒を

2018年6月29日(金)10時27分 tenki.jp

きょう(29日)午前10時までの1時間に、長崎県南島原市付近で約110㍉の猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁から記録的短時間大雨情報が発表されました。

長崎県 土砂災害に厳重な警戒を

きょう(29日)午前10時までの1時間に、長崎県南島原市付近で約110㍉の猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁から記録的短時間大雨情報が発表されました。
現在、長崎県島原半島付近に活発な雨雲のラインが形成されています。また、長崎県平戸市付近にも別の活発な雨雲のラインが形成されています。九州北部は長崎県を中心に猛烈な雨が降る恐れがあり、厳重な警戒が必要です。
また、アメダスの観測では、午前10時までの1時間に長崎県の雲仙岳で70㍉、南島原市で69.5㍉、平戸市で66.5㍉など非常に激しい雨を観測しました。
特に、平戸市付近、南島原市付近は土砂災害の危険が非常に高くなっています。土砂災害に厳重な警戒が必要です。

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