眞子さまと佳子さま “お揃いのアイボリースーツ”でマクロン大統領夫妻のお隣に

6月30日(日)6時0分 文春オンライン

 6月27日、天皇皇后両陛下と、公式実務訪問賓客として来日したマクロン大統領夫妻の昼食会が皇居・宮殿で開かれた。秋篠宮家の長女・眞子さま(27)と次女・佳子さま(24)などの皇族方が同席された。



6月27日、天皇皇后両陛下とマクロン大統領夫妻の昼食会 宮内庁提供


 眞子さまはマクロン大統領の隣に、佳子さまはブリジット夫人の隣に着席されていた。お二人は揃ってアイボリー系のスーツをお召しになり、眞子さまはストレートのロングヘア、佳子さまはほどよい巻き髪スタイルが印象的だった。



結婚の見通しについて「私は娘から話を聞いておりません」


 ちょうど同じ日、秋篠宮ご夫妻はポーランドとフィンランドを公式訪問するため、民間機で羽田空港を出発された。それに先立って、記者会見に臨まれた。


 いま、眞子さまのご結婚問題には、多くの国民が注目し続けている。秋篠宮さまが「娘の結婚の見通しについてですけれども、それについては、私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」と答えられたことは、多くのメディアが取り上げた。



 代替わり後、秋篠宮ご夫妻の会見は初めてで、皇族が公式に海外を訪問される最初の機会となった。これまでも、秋篠宮ご夫妻は海外公式訪問を数多くなさってきたが、皇位継承第1位の「皇嗣」として、海外訪問に先立つ記者会見を行われたのも初めてのことだ。皇嗣の立場での海外訪問について、秋篠宮さまは「どのようにしたらいい訪問ができるか、国際親善ができるのかということを、常に考えながらおこなっていきたいと思っております」と述べられた。


 天皇陛下や皇族方の肉声を聞くことができる機会は、とても限られている。毎年の誕生日会見に加えて、こうした海外公式訪問に先立つ記者会見では、宮内記者会から事前に質問が用意され、それに応える形での「本音」を窺い知ることができる場合もある。



「相応の対応」について、秋篠宮さまが語られたこと


 眞子さまのご結婚の見通しに関して、今回の記者会見で注目するべきは関連質問への秋篠宮さまのご回答だろう。記者はこう質問した。


「昨年11月の記者会見で、『それ相応の対応があるべき』というふうに殿下がおっしゃっておられました。その点については、この半年近い期間の間に、小室さんあるいは、眞子さまの方から何かお話ですとか御連絡というのはあったのでしょうか」



 これに対し、秋篠宮さまはこう述べられたのだ。


「それ相応の対応をしたかどうかということについては、恐らく何かをしているのではないかとは思いますけれども、そのことについて、じゃあどのようなこと、具体的なこと等については、私は存じません」


 ここで思い出すのは、今年1月22日に小室圭さんが公表した文書のことだ。〈多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました〉〈今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております〉という声明に、秋篠宮さまは約5カ月をかけて、「私は存じません」という形で「相応の対応」には程遠いことを示されたという見方ができるだろう。


「同じでございます」と述べられた紀子さま


 私は、記者から「妃殿下は、眞子さまの結婚の見通しについては聞かれていますでしょうか」と尋ねられた紀子さまが、やや身を乗り出されるようにして「(殿下と)同じでございます」と述べられたことにとても驚いた。この時紀子さまは目を細められ、笑顔を浮かべられていた。



 昨年11月の秋篠宮さまの誕生日会見で、紀子さまは眞子さまのご結婚問題について「母親としてどのように受け止めたか」という観点からお答えになり、眞子さまへの愛情を語られたのだが、今回は秋篠宮さまと同じく、ご結婚の見通しについては分からないという姿勢を示された。



 再び、ボールは小室圭さんの側へ投げられた。小室さん側は、金銭トラブルの相手方である小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者の男性と話し合いの機会を求めており、男性側も応じる方向だという。秋篠宮ご夫妻の会見を受けて、男性は「そもそも金銭問題は小室佳代さんとの間のものであり、圭くんとの直接の問題ではないと考えています。その問題があることでお二人の結婚の障害になっているのであれば大変心苦しく思います」というコメントを発表している。



秋篠宮ご一家 公の場ではにこやかにされていても


 5月21日には秋篠宮ご夫妻と眞子さま、佳子さまがそろって「ハンガリー・ブダペスト交響楽団」のコンサートを鑑賞されている。座席の位置は上下に別れていたものの、こうしてご一家でのお出ましがあるにもかかわらず、この1カ月後の会見で秋篠宮さまは「私は娘から話を聞いておりません」と仰った。そのお言葉は、公の場ではにこやかにされていても、プライベートでは親子の間で十分なコミュニケーションが行われていないのでは、という印象を多くの国民に残しただろう。



 一例だが、これまで秋篠宮ご一家はこどもの日の前後に、皇居・御所で上皇ご夫妻とお食事を共にされることが多かった。昨年は5月の大型連休中に秋篠宮ご一家全員が参内されて、5月13日に天皇ご一家が参内されている。だが今年は5月11日、天皇ご一家が先に上皇ご夫妻と吹上仙洞御所でご夕餐を共にされたという報道を見て、変化を感じた。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、5月25日に上皇ご夫妻とご昼餐を共にされたという。


ややうつむき加減に、それでも前を向かれた眞子さま


 6月16日、香淳皇后例祭の儀ご参列のため、皇居へ向かわれる時の眞子さまのご様子は忘れがたい。ややうつむき加減に、それでも前を向かれて表情だけは笑顔でいらした。ただ、沿道の人々にその笑顔を向けられることはなかった。



 眞子さまは、7月9日から南米のペルーとボリビアを公式訪問されることが決まっている。アメリカ経由でペルーの首都・リマに入られるという。また、佳子さまは9月にオーストリアとハンガリーを公式訪問される方向だ。



 昨年眞子さまは、「ブラジルご訪問を終えられてのご印象」として〈これからも、日系社会の皆さまがお元気で末永く活躍され、日系社会が一層発展しますよう、また今後とも日本とブラジルが寄り添える関係でありますよう、そして、両国の友好関係がますます深まりますよう、願っております〉と綴られた。眞子さまと佳子さまには、国際親善の担い手としてのご活躍が今後ますます期待されるだろう。



(佐藤 あさ子)

文春オンライン

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