猫専用ギターアンプ型爪とぎがロック これならバリバリされても大丈夫!

7月1日(月)11時30分 おたくま経済新聞


 一心不乱にバリバリと爪とぎをしている一匹の猫さん。その爪とぎ場所をよく見ると、エレキギターには欠かせないギターアンプではありませんか!?飼い主さんがこんな姿を目にしようものなら、卒倒してしまいそうですが、ご安心下さい。実は、こちらギターアンプに見せかけた猫ちゃん用爪とぎなんです。

 この「またたびロックンロール ギターアンプ(爪とぎ)(3800円税込)」は、自身も5匹の猫と共に暮らし、猫飼い歴16年という猫と音楽をこよなく愛するMATATABI GARAGEさんが販売しているもの(2019年7月1日より発売)。



 2018年10月1日にネットショップをオープンし、またたびロックンロールシリーズと題して、長細いものを抱えて蹴る猫の習性を活かし、ギターを弾いているように見える猫用蹴りおもちゃや、ギターアンプ(爪とぎ)など、音楽好きの飼い主さんならではのオリジナル商品を考案しているそうです。

 考案したきっかけを聞いたところ、アンプのキャビネット部分は灰色でザラザラした質感のものが多く、以前から猫の爪とぎに似ているなぁと思っており、実際に本物のアンプで爪とぎをしてしまう猫さんがいるというのも聞いたことがあったので「いっそのことダンボール素材で爪とぎができるアンプを作ってしまおう!」と思い立ったとか。

 猫さんが爪をとぎやすい大きさ、高さ、そして上に乗れる安定感を調べた上で、それが実現できる既存のアンプのデザインを参考にしたというMATATABI GARAGEさん。また、音響機材にあまり詳しくない人でも「アンプだ」と認識できるように工夫したといいます。



 また、「うちでは爪はとぎませんが、子猫の頃は、裏側が空洞になっているタイプのアンプの中によく入って遊んでいました。ギターは、弾いている時によくちょっかいを出してきます」と、MATATABI GARAGEさん。微笑ましい反面、猫と音楽のある生活には少しだけ苦労があるようです。





 このような「中に潜って遊べる」「高いところが好き」という猫の特性を考え、1台で3通りの楽しみ方ができる構造にしているとか。

 爪をとぐだけではなく、アンプの両サイドには14㎝×14㎝の穴が空いており、成猫でも体重5㎏くらいまでの猫さんであれば、穴から中に潜ることができたり、体重10㎏までの猫ちゃんであれば上に座ってリラックスすることができたりするそうです。実際に、MATATABI GARAGEさんで飼われている猫ちゃんも、その穴をくぐって追いかけっこをして遊んでいるそうですよ。

 なお、これらMATATABI GARAGEさんの商品は、「matatabi-garage.net」で取り扱いが行われています。



<記事化協力>

MATATABI GARAGE(@matatabi_garage)

(黒田芽以)

おたくま経済新聞

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