広島などではすでに30℃超え 復旧作業や避難は暑さに警戒

2018年7月10日(火)11時24分 ウェザーニュース


撮影:広島県

2018/07/10 11:23 ウェザーニュース

豪雨被害があったエリアは今日10日(火)も晴れている所が多く、すでに広いエリアで30℃以上の真夏日になっています。

西日本はすでに30℃超え多数

10時40分までの最高気温は広島で30.2℃、倉敷で29.4℃、宇和島で30.8℃まで上がってきました。
【11時までの暑さランキング】
34.9 ℃ 日田(大分)
34.2 ℃ 大洲(愛媛)
34.0 ℃ 米子(鳥取)
34.0 ℃ 久留米(福岡)

午後はさらに気温上昇

午後はさらに気温が上がり、西日本の各地は軒並み33℃前後の予想。場所によっては35℃を超える猛暑日になりそうです。
特に復旧作業をされている方、避難所へ避難されている方は普段以上に熱中症リスクが高くなります。少しずつでも水分を補給し、体調が悪くなった場合は出来るだけ風通しの良い場所で体を休めるようにしてください。
この暑さは少なくとも一週間は続く見込みで、今週後半は35℃以上の猛暑日のエリアがさらに拡大していきそうです。


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