ひと目でわかるあす(12日)の最高気温 地方別偏差

2019年7月11日(木)18時32分 tenki.jp

東日本を中心に平年より気温の低い状態はきょう11日も続き、東京都心では7日連続で25度に達していません。あす12日も東日本の太平洋側を中心に気温が上がらず、梅雨寒が続きそうです。

あす12日の予想最高気温

上図は全国47都道府県の主要地点のあす12日の予想最高気温の平年差を地方別にまとめたグラフです。横軸が平年差で右に行くほど平年より高く、逆に左は平年より低いことを表します。
一見して際立つのが東北と関東甲信が平年より低いということ。特に偏差が大きいのは関東地方で予想最高気温は22度から24度の所が多くなります。平年との差は5度前後で軒並み5月並み。これからの時期、暑さで街全体が盛り上がるはずの埼玉県熊谷市では、なんと5月上旬並みの23度の予想です。
2カ月も前というと元号が令和に変わった直後で、晴れれば清々しく、曇ればヒンヤリと肌寒い頃です。この頃はまだ長袖シャツが活躍していましたが、7月の今の時期にこの気温では、はっきり言って寒いです。

服装指数をこまめにチェック!

tenki.jpでは日ごとの服装指数を確認することができます。
服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているか提案します。指数80以上は半袖で十分、指数30になると冬物の出番です。
※人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。
住まいの地域やお出かけ先に、どんな服装をすればいいか参考にしてみてください。

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