スーツ・ネクタイの着用は苦痛か否か?男たちの「#SuToo」(上)

7月13日(土)6時0分 ダイヤモンドオンライン

「スーツ・ネクタイの着用」について、アラフォー男性の「現場の声」を拾ってみました Photo:PIXTA

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パンプス着用の義務付けに異を唱える#KuTooが話題となっている一方で、小さな声ではあるが、#SuTooを訴える声がある。スーツやネクタイの着用に対する疑問の声である。実際、これから迎える真夏の通勤電車において、スーツ着用は地獄でしかない。#SuTooに対する意見をアラフォー男性に聞いた。(取材・文/フリーライター 武藤弘樹)


スーツ・ネクタイの着用が義務の職場

現場の男性らはどう感じているのか


 今年に入ってからのことであるが、Twitter発信で「#KuToo」という運動が始まった。これは「クツー」と読み、「靴・苦痛・#MeToo(セクハラなどの被害体験を告白・告発する際にSNSで用いられるハッシュタグ)」をかけて造り出された語である。


「働く女性に対してハイヒールやパンプスの着用を義務付ける職場があることが疑問。健康被害もあるので革靴などを選べるようにしてほしい。義務付けは性差別ではないか」というのが#KuTooの訴えだ。


 この運動は広がりを見せて、6月には“ハイヒール着用義務付けの禁止”を求める約1万9000人の署名が厚生労働省に提出され、同省大臣をはじめとする関係者はこの訴えに理解を示す姿勢を見せている。


 すると、次に#SuTooという運動が始まった。


 概要は「男性も職場でスーツの着用を義務付けられているのはおかしい」というもので、SNS上では「#KuTooも#SuTooもすごくいい。おかしいことは『おかしい』と声を上げて既成概念を改良していこう!」という歓迎の声が聞かれる。





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