13日夜 西日本・東海の天気と注意点

2018年7月13日(金)14時56分 tenki.jp

西日本と東海は今夜(13日)にかけて山沿いを中心とした一部でにわか雨があるでしょう。局地的な激しい雨にご注意ください。また、日が暮れてからも気温の下がり方は鈍く、寝苦しい夜となりそうです。夜間も熱中症に注意が必要です。

にわか雨は局地的 でも激しく降る所も

きのう12日は広い範囲で大気の状態が不安定になり、あちらこちらでにわか雨や雷雨がありました。きょう13日午後2時現在、雨雲はほとんど発生していません。ただ、日中にかなり気温が上がったことから、夜にかけては山沿いを中心に雨雲がわく可能性があります。雨の降る範囲は狭いものの、降る時は土砂降りとなったり、激しく降ったりすることもあるでしょう。川の上流で雨が降ると、下流で雨が降っていなくても水かさが増すため、念のためtenki.jpの「豪雨レーダー」や「雨雲の動き」をチェックするとよさそうです。

夜も気温下がりにくい

日中は暑さがいっそう厳しくなり、最高気温は今年一番高くなった所もありました。日が暮れてからも気温の下がり方は鈍いでしょう。夜9時頃になっても30度近い所があり、今夜もかなり寝苦しくなりそうです。夜間も熱中症にならないよう、できる限りの対策をとってください。

三連休はさらに気温アップ

14日からはさらに広い範囲で猛暑日が予想されており、岐阜県など内陸部では40度近くまで上がる所があるでしょう。寝不足の時や疲れがたまっている時は熱中症にかかりやすくなります。復旧作業は無理のないようになさってください。

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