午後は豪雨被害エリアでも35℃以上 各地で危険な猛暑に

2018年7月13日(金)10時45分 ウェザーニュース


2018/07/13 10:46 ウェザーニュース

今日13日(金)は西日本を中心に朝から強い日差しが照りつけ、気温が上昇しています。
10時までで真夏日地点数は、すでに257地点にのぼっています。

すでに32都府県に高温注意情報を発表

最も気温が高くなっているのは、岐阜県揖斐川と高知県大栃で、33.0℃まで上がってきました。
また、豪雨被害が大きかった広島は31.2℃、倉敷で31.0℃、大洲で32.3℃など午前中から厳しい暑さとなっています。
▼13日(金)10時までの最高気温▼
揖斐川(岐阜) 33.0℃
大栃(高知)  33.0℃
内之浦(鹿児島)32.9℃
紀伊長島(三重)32.9℃
御荘(愛媛)  32.8℃
10時50分の時点ですでに34都府県に対し、今日このあとも気温が高くなり、熱中症に警戒が必要ということで、高温注意情報が発表されています。

午後は被災地でも猛暑日予想

午後は昨日以上の気温が上がって、広島や大洲、岩国などで35℃の猛暑日予想です。
普通に過ごしているだけでも熱中症になる暑さで、復旧作業や避難生活をされている場合は一層リスクが高まります。
水分は喉の渇きを感じる前に定期的に補給するようにしてください。


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