中国拘束の日本人男性、スパイ罪で懲役5年判決

7月14日(土)0時15分 読売新聞

 【丹東(中国遼寧省)=東慶一郎】北朝鮮との国境地帯・丹東で2015年5月、中国当局に拘束された神奈川県の男性(57)に対する判決公判が13日、丹東市中級人民法院(地裁)であり、スパイ罪で懲役5年の実刑判決を言い渡されたことが、日本政府関係者への取材でわかった。

 15年以降相次いだスパイ容疑などでの日本人拘束事件で判決が出たのは、10日にスパイ罪で懲役12年の実刑判決を受けた愛知県の男性(54)に続き2人目。

 関係者によると、男性は日本国籍を取得した元脱北者で、丹東の国境付近で拘束された。どのような行為がスパイ罪に当たると判決が認定したかは明らかでない。

 今年は日中平和友好条約締結40周年にあたり、李克強リークォーチャン首相が5月に訪日したほか、年内に安倍首相の訪中も予定されるなど、日中関係は改善基調にある。

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