<融資金詐欺>はれのひ元社長起訴 別に数千万詐取疑いも

7月14日(土)5時0分 毎日新聞

晴れ着レンタル・販売会社「はれのひ」の社長だった篠崎洋一郎容疑者=2018年6月23日、和田大典撮影

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 成人式で新成人が振り袖を着られないトラブルを起こした晴れ着レンタル・販売会社「はれのひ」(横浜市、破産)が虚偽の決算内容を示して金融機関から融資金を詐取したとして、横浜地検は13日、社長だった篠崎洋一郎容疑者(55)を詐欺罪で起訴した。


 同様の方法で別の金融機関から数千万円の融資をだまし取った疑いもあり、神奈川県警は近く、篠崎被告を再逮捕するとみられる。


 起訴状などによると、篠崎被告は2016年9月、返済能力がないのに、千葉県柏市に新店舗を開店する名目で、売り上げを5000万円水増しして債務超過を隠した15年9月期の決算書類などを横浜銀行に示し、融資金3500万円を詐取したとされる。


 篠崎被告は融資金の詐取について大筋で認めているという。同社は16年9月期決算で、過去の売り上げの修正などを理由に約1億5000万円の特別損失を計上。借り入れが困難になっていた。【木下翔太郎、杉山雄飛】

毎日新聞

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