立憲民主党「国会改革提言」の原案判明 党首討論の時間延長、議員提出法案質疑の定例日設定などを盛り込む

7月14日(土)6時3分 産経新聞

 立憲民主党が取りまとめる国会改革提言の原案が13日、判明した。党首討論の時間延長や、各委員会に議員提出法案の質疑のための定例日を設けることなどを盛り込んだ。来週にも党常任幹事会で正式決定する。衆参両院の議院運営委員会での提案を検討している。

 国会改革をめぐっては、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が主導する超党派議員連盟も19日に提言をまとめる。立憲民主党の枝野幸男代表は超党派議連を「パフォーマンスにすぎない」と批判し、衆参両院議長らが主導する形での国会改革を主張している。

 立憲民主党の提言案は、現行の党首討論が英国の二大政党制を前提にしているとして、複数野党が乱立する現状では「実のある論戦は期待しがたい」と指摘した。その上で、制度を継続する場合は現在の45分間から2時間程度に時間を延ばし、首相の答弁を質疑時間に算入しない「片道方式」を採用すべきだと訴えた。

 財務省の決裁文書改竄(かいざん)を受け、国会提出資料の改竄や捏造(ねつぞう)を行った官僚への罰則強化も明記した。森友、加計学園問題を念頭に、国会に招致できる政府参考人の範囲を首相補佐官らにまで広げることも提唱した。

産経新聞

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