アメリカ東海岸でも猛暑に ニューヨークで36℃まで上昇

2024年7月16日(火)11時30分 ウェザーニュース

2024/07/16 11:16 ウェザーニュース

アメリカは熱波が続いている南西部に加え、東海岸でも気温が上昇しています。15日(月)はニューヨークやワシントンD.C.などで35℃以上の猛暑となりました。

水曜日にかけて暑さが続く見通し

ラスベガスなど南西部は熱波が続いていて、ラスベガスでは110°F(約43℃)が11日連続と過去最長を記録しました。14日(日)頃からは東海岸にも上空1500m付近で+20℃以上の暖気が流入して気温が上昇しています。
15日(月)の最高気温はニューヨーク・ラガーディア空港で36.1℃を観測。ワシントンD.C.では38.9℃まで上がりました。6月末の暑さほどにはなっていないものの、平年に比べると5℃以上高い厳しい暑さです。
現地時間の17日(水)にかけて猛暑が続く見通しで、アメリカの気象当局は暑さに関する警報を発表して、熱中症に警戒するよう呼びかけています。

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