週間 予報が大きく変わりました

2018年7月24日(火)13時28分 tenki.jp

週間予報が大きく変わりました。28日(土)から29日(日)は関東付近は雨や雷雨。日本の南の熱帯低気圧は今後北上し、週末から来週初めにかけて東海から北海道の天気に影響がでる可能性がでてきました。

あすの天気

引き続き西日本を中心に高気圧に覆われるでしょう。
沖縄は大体晴れる見込みです。九州も夏空が続くでしょう。昼過ぎから山沿いで雨や雷雨がありそうです。四国、中国地方、北陸は日差しを遮る雲が広がることはなさそうです。近畿も強い日差しが照りつけるでしょう。午後は山沿いの一部で激しい雨や雷雨があるでしょう。東海は時々雲が広がり、夕立がありそうです。関東は雲が広がりやすくなり、にわか雨の所があるでしょう。東北も晴れたり曇ったりでしょう。北海道は雲が多く、午後はオホーツク海側で一時的に雨が降る所がありそうです。

最高気温は九州から東北は多くの所で平年を上回り、内陸では所々35度以上の予想です。北海道と沖縄はこの時期らしい暑さでしょう。

28日(土)から29日(日)  関東周辺は雨の予報に

26日(木)から27日(金)は関東は雲が多い天気が続きますが、そのほかの地域は晴れる所が多いでしょう。
28日(土)から29日(日)にかけて関東や東海は晴れ間が出る予報から雨が降る予報に変わりました。関東の上空に寒気が入り大気の状態が非常に不安定に。その後、熱帯低気圧の影響を受ける可能性が出てきたためです。落雷や突風なども考えられます。
上空の寒気は次第に西へと進む見込みです。近畿から九州も雲が広がりやすく、こちらの地域でも雨や雷雨があるかもしれません。これまで続いた猛烈な暑さは収まりそうです。北海道や東北、沖縄は高気圧に覆われて大体晴れる見込みです。

熱帯低気圧 本州通過の可能性も

これまで日本付近を覆っていた勢力の強い高気圧は日本の西と東へ退き、日本付近は気圧の谷となる見込みです。日本の南にある熱帯低気圧は北上し、週末から来週初めにかけて日本の東西に退いた高気圧と高気圧の間を通り、本州付近を通る可能性がでてきました。東海から東北の太平洋側を中心に雨が降り、そのほかの地域も広く雨が降る可能性があります。雨や風は強まることも考えられます。今後の熱帯低気圧の動向にご注意下さい。

31日(火) 北海道で雨

31日(火)は北海道付近を前線が通過する見込みです。北海道は雨が降る所があるでしょう。前線の通過するときは雨脚が強まることがありそうです。

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