台風12号 奈良県で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報を発表

7月29日(日)2時0分 ウェザーニュース


2018/07/29 02:57 ウェザーニュース

台風12号は29日(日)午前1時頃、三重県伊勢市付近に上陸しました。

現在、台風12号は紀伊半島を通過中で、奈良県には中心付近の活発な雨雲がかかっています。レーダーによる解析では奈良県曽爾村(そにむら)付近と宇陀市(うだし)付近でそれぞれ1時間に約110mmの雨が降ったとみられ、気象台は記録的短時間大雨情報を発表しました。


▼記録的短時間大雨情報の発表状況
1時40分までの1時間
 奈良県曽爾村(そにむら)付近で約110 mm
1時50分までの1時間
 奈良県宇陀市(うだし)付近で約110 mm
2時までの1時間
 奈良県御杖村(みつえむら)付近で約100 mm
 奈良県東吉野村付近で約100 mm
2時20分までの1時間
 奈良県桜井市付近で約110 mm
 奈良県吉野町付近で約100 mm
2時30分までの1時間
 奈良県天理市付近で約120 mm
 奈良県桜井市付近で120 mm以上
 奈良県高取町付近で約120 mm
 奈良県明日香村付近で120 mm以上
 奈良県吉野町付近で120 mm以上
 奈良県奈良市付近で約100 mm
 奈良県田原本町付近で約100 mm
 奈良県大淀町付近で約100 mm

 また、曽爾村と宇陀市、明日香村、桜井市、橿原市、天理市、山添村、大淀町では、土砂災害警戒情報も合わせて発表されています。激しい雨による土砂災害や道路冠水、河川の急な増水にご注意ください。

記録的短時間大雨情報とは?

気象庁が数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測・解析をしたときに発表するものです。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。

一般的に、この情報はテレビのテロップで周知されます。この情報が発表された地点は、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。


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