台風8号 明日夜から九州付近に接近 上陸のおそれ

8月4日(日)7時0分 ウェザーニュース


2019/08/04 07:26 ウェザーニュース

8月4日(日)6時現在、台風8号(フランシスコ)は発達しながら小笠原近海を北西に進んでいます。今日昼前に小笠原諸島に最接近するため、暴風や大雨に警戒が必要です。

今後はさらに発達して暴風域を伴い、明日5日(月)から西日本に接近し、6日(火)明け方に九州付近に上陸するおそれがあります。

▼台風8号 8月4日(日)7時(推定)
 存在地域   父島の東約100km
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     西北西 30 km/h
 中心気圧   992 hPa
 最大風速   25 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 35 m/s

今日午前 小笠原に最接近 暴風雨に警戒

予想進路(拡大)

台風8号は今日7時には父島の東約100kmにあると推定されます。このまま北西に進み、今日昼前には父島の30kmほど北を通過し、最接近となる見込みです。

小笠原諸島では風雨が強まり荒れた天気となるため、荒天の間は外出を控えるようにしてください。午後は徐々に台風が離れますが、沿岸では波の高い状態が続きます。

明日夜から九州付近に接近 上陸のおそれ

台風が予報円の中心を進んだ場合、明日5日(月)夜以降に九州付近に接近することが予想されています。予報円が小さいことからわかるように、予想される進路の確実性は比較的高くなっています。

台風の進路に近い所では荒れた天気となることが予想されます。今後の情報に注意し、早めに大雨や強風への対策を進めるようにしてください。

また、宮崎県など九州の太平洋側では、台風の通過後も湿った空気が流れ込む影響で雨が続く可能性があり、雨量がかさむおそれがあります。

8号とは別の熱帯低気圧の動向にも注意

地上実況天気図

台風8号とは別に、フィリピンの東にある積乱雲のまとまりが、3日(土)3時に熱帯低気圧となりました。気象庁は、今後発達して24時間以内に台風になると予想しています。

▼熱帯低気圧 8月4日(日)6時
 存在地域   フィリピンの東
 移動     北 ゆっくり
 中心気圧   998 hPa
 最大風速   15 m/s
 最大瞬間風速 23 m/s

今後の動向は、世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果に大きなばらつきがあり、発達の程度や進路がまだ不確定です。北上して週後半に日本に近づく可能性があるため、今後の情報に注意してください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風8号のフランシスコ(Francisco)は、アメリカが提案した名称で、男性の名前からきています。


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