小林交代にG党不満 今村続投で「岸田に代える意味がわからん」「完全に裏目に出た」...

8月5日(月)17時53分 J-CASTニュース

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巨人・小林誠司捕手(30)の途中交代が波紋を広げている。巨人は2019年8月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦し5−6で敗れた。この試合でスタメンマスクを被った小林は、4回に岸田行倫捕手(22)と代わってベンチに下がった。先発・今村信貴投手(25)が続投で捕手だけ交代という異例の交代劇に、プロ野球関係者をはじめとしG党からも疑問の声が上がっている。

「懲罰的」交代にG党から不満も



開幕から小林と並んで捕手を務めてきた炭谷銀仁朗(32)が8月2日、右手人差し指骨折のため出場選手登録を抹消。炭谷の穴を埋めるべく、巨人生え抜きの小林に大きな期待が寄せられた。3日は当然のことながらスタメンに名を連ね、今村とコンビを組んだが、結果はネフタリ・ソト外野手(30)の3ランなどで3回までに4失点。首脳陣の期待に応えることは出来なかった。



周囲から「疑問」として指摘されるのが、4回に捕手の小林と岸田を交代し、投手の今村を続投させたこと。通常ならば、バッテリーをそのまま交代するのが常套手段であるが、原辰徳監督(61)が命じたのは小林のみの交代。今村をリードしきれなかったことへの「懲罰的」交代にネット上ではG党から批判が殺到した。



このような捕手の途中交代は、4月25日のDeNAベンチでも同様な采配が見られた。対阪神戦の9回無死1、2塁のピンチの場面で、アレックス・ラミレス監督(44)は、山崎康晃投手(26)続投で、捕手を伊藤光(30)から嶺井博希(28)に交代。結果、近本光司外野手(24)に3ランを浴びて8連敗を喫した。



「原監督は小林選手が嫌いなのでしょうか」



ネット上では原監督の采配に対して「岸田に代える意味がわからん」、「最終的にこの交代が完全に裏目に出たね」と批判的なものが多くみられ、途中交代させられた小林に関しては「原監督は小林選手が嫌いなのでしょうか」と疑問視するG党も。



小林は8月4日のDeNA戦ではスタメン落ちし、岸田がスタメンマスクをかぶった。後半戦の最初の山場となる首位攻防戦でプロ2年目の岸田をスタメン起用した原采配にも疑問の声が上がっている。在京球団関係者は「前日のリードがあるにせよ、ここにきて岸田のスタメンは理解に苦しむ。リードや守備、経験で上回る小林をなぜ起用しないのか。原監督の意図が全く読めません」と首をひねる。



ただでさえ山口俊投手(32)の戦線離脱で先発投手陣が足りない状況で、6日の中日戦にはリリーフ野上亮磨投手(32)が先発を予定。投手陣が緊急事態に陥っているにも関わらず、ここにきて女房役が定まらない。今シーズン初の5連敗を喫し、6日にも首位陥落の危機に立たされる原巨人が暗闇から抜け出せないでいる。

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