強い台風8号 明け方に九州上陸へ 高知県では最大瞬間風速27.8m/s観測

8月5日(月)22時0分 ウェザーニュース


2019/08/05 22:22 ウェザーニュース

8月5日(月)21時現在、強い台風8号(フランシスコ)は四国の南を九州方面に進んでいます。

中心付近には風速25m/s以上の風が吹く暴風域を伴っています。また、四国や九州の大部分が、風速15m/s以上の強風域に入っています。高知県土佐清水市の足摺岬では、5日(月)21時07分に27.8m/sの最大瞬間風速を観測しました。

この先も勢力を維持して九州に接近し、明日6日(火)明け方に上陸する見込みです。大雨や暴風による被害に警戒してください。

▼台風8号 8月5日(月)22時 推定
 存在地域   足摺岬の南約160km
 大きさ階級  //
 強さ階級   強い
 移動     西北西 25 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   35 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 50 m/s

急速に強まる風雨に警戒

荒れた天気のピーク

九州では、30m/sを超えるような暴風が吹き荒れ、活発な雨雲の通過時には猛烈な雨が降るおそれがあります。暴風による被害や、大雨による河川の増水、浸水、土砂災害等に警戒してください。

また、台風8号は大きさが小さくまとまっているため、進路に近い所では急速に雨や風が強まり、荒れた天気となることが予想されます。今は静かな地域も、急速に強まる風雨に警戒してください。

強い雨風のピークは、九州南部では明日6日(火)昼頃にかけて、九州北部では明日6日(火)夕方にかけてと予想されます。

週後半は北日本に影響か

九州を通過後は朝鮮半島付近に進み、進路を北東向きに変えたあと、日本海で熱帯低気圧か温帯低気圧に変わる予想です。

この低気圧の影響はまだ不明確ですが、週後半に北日本に雨を降らせる可能性があります。念のため今後の情報に注意してください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風8号のフランシスコ(Francisco)は、アメリカが提案した名称で、男性の名前からきています。


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