納采の儀、絢子さま「謹んでお受けいたします」

8月13日(月)11時18分 読売新聞

 高円宮家の三女、絢子あやこさま(27)と海運大手「日本郵船」(東京都千代田区)社員、守谷けいさん(32)の「納采(のうさい)の儀」が12日午前、東京・元赤坂の高円宮邸で行われた。一般の結納に当たる儀式で、お二人の婚約が正式に調った。結婚式の期日を使者が伝える「告期の儀」などをへて、10月29日に明治神宮で結婚式が行われる。

 この日、宮邸を訪れた守谷さんの使者が、午前10時過ぎ、絢子さまと母・久子さまの前で「納采を行いたく存じます。幾久しくお納め下さい」と口上を述べた。

 続いて「鮮鯛せんたい料」、清酒3本、披露宴で絢子さまが着られるドレス用の白い絹地が、納采の品として記された目録を手渡した。絢子さまが「謹んでお受けいたします」とにこやかに応じられ、2分ほどで終了した。

 使者は、守谷さんの父方の親類で医薬品医療機器総合機構理事長の近藤達也さん(76)が務め、儀式は、高円宮さま(2002年逝去)の肖像画がかけられた応接室で行われた。

 絢子さまと久子さまはこの後、皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下に納采の儀の終了を報告された。

 守谷さんと父親の治さんも12日午後、御所で両陛下と面会した。

 絢子さまは、宮内庁を通じ、「滞りなく終えられたことをうれしく思います」との感想を出された。

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