日航機墜落33年、御巣鷹の麓で追悼慰霊式

8月13日(月)13時39分 読売新聞

「昇魂之碑」の前で手を合わせる遺族ら(12日午前10時9分、群馬県上野村で)=横山就平撮影

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 乗員乗客520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から33年となった12日、墜落現場の麓にある群馬県上野村の「慰霊の園」で、遺族ら229人が参列して追悼慰霊式が行われた。

 式では、遺族が1人ずつ慰霊塔に白菊を献花。その後、塔の周りに置かれた520本のロウソクに火がともされ、墜落時刻の午後6時56分に全員で黙とうをささげた。

 父(当時49歳)を亡くした東京都中央区の会社員(38)は、「子育てや仕事について、父といろいろ話したかった。事故のことを自分よりも若い世代に伝えていきたい」と語った。

 この日は、日航の赤坂祐二社長(56)も慰霊登山を行った。1985年に起きた墜落事故の後に入社した初めての社長で、「社会の安全安心のために事故の教訓を伝える責任があることに変わりはない」と話した。

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