山陽新幹線、15日は終日運転取り止めの可能性 台風10号の影響で在来線も計画運休へ

2019年8月13日(火)14時3分 BIGLOBEニュース編集部

JR西日本ホームページより

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JR西日本は13日、台風10号接近の影響により山陽新幹線の運転を取り止める可能性があると発表した。岡山や広島では在来線も計画運休を実施する可能性が高いとしている。


超大型の台風10号は14日から15日にかけて西日本に上陸するおそれがある。台風10号の接近に伴いJR西日本は、15日の山陽新幹線の運転を終日見合わせる可能性があると発表。九州新幹線でも運休や運転見合わせが見込まれるとしている。また、在来線については、岡山・福山エリアと広島・山口エリアで、計画運休として始発列車から終日運転を見合わせる可能性が「極めて高い状況」と説明。線路設備の点検などにより台風通過後の16日も運転を見合わせることが想定されるとしている。


運休の可能性に伴いJR西日本では、12日から18日を有効期間に含んだ在来線や山陽新幹線、北陸新幹線(金沢〜上越妙高間)の切符の払戻しや変更を手数料無しで実施。駅やインターネットで受け付けている。

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