<写真祭>国内外30人の200点展示 国内最大級 長野

8月13日(月)9時59分 毎日新聞

屋外に並べられたアート作品に見入る来場者=長野県御代田町の旧メルシャン軽井沢美術館敷地で、武田博仁撮影

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 長野県御代田町馬瀬口の旧メルシャン軽井沢美術館敷地で11日、初の「浅間国際フォトフェスティバル」が始まった。町や写真映像制作業大手「アマナ」(東京)でつくる実行委員会の主催。国内外の写真家ら30人の大型アート作品など200点以上を展示し、写真祭としては国内最大級の規模になった。9月30日まで。【武田博仁】


 町とアマナは、町所有の旧メルシャン美術館の土地と建物をアマナが借り受け、写真美術館として整備することで5月に協定を結び、写真祭開催も盛り込んだ。写真祭は写真美術館が開館予定の来年度に正式に始める予定で、今回はプレ開催の位置づけ。


 建物の外壁や敷地に設置した作品は大型のものでは縦5メートル、横3メートルほどあり、迫力がある。作品を木々の間につるしたり、鉄製の池の底に置いたりするなど展示方法も工夫している。建物内ではプロジェクターを使った展示もある。


 開会式で茂木祐司町長は「さまざまな方法で作品を展示し、五感を刺激する。浅間山麓(さんろく)の魅力を世界中に発信したい」とあいさつ。アマナの進藤博信社長は取材に「できるだけ大きく立体的に展示した。この空間を楽しんでほしい」と話した。


 入場無料。会期中無休で、写真教室や写真家のトークイベントなどもある。

毎日新聞

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