手書きイラストで車両や名産特集、「鉄聞」人気

8月13日(月)10時44分 読売新聞

「鉄聞」の創刊から編集長を務める保戸田さん(10日、東京都千代田区のJR九州東京支社で)=岡本立撮影

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 首都圏で九州の魅力を発信しているJR九州のフリーペーパー「鉄聞てつぶん」が人気だ。2011年に都内1か所で配布を始めたが、手書きのイラストが評判を呼び、今では首都圏にある九州各県のアンテナショップなど約25か所に広がった。最新の第64号では、昨年の九州北部豪雨で被災し、先月に全線再開した久大きゅうだい線を特集している。

 鉄聞はA4サイズ1枚で、年10回発行。色鉛筆で描いた列車や路線図のイラストに写真を添え、車両や観光地、名産品を紹介する。JR九州東京支社企画課の保戸田ほとだ麻衣子さん(36)(千葉県出身)がほぼ一人で取材、執筆している。

 保戸田さんは、フリーペーパーを集めた都内の施設でたまたま小学生の手作り新聞を目にしたことから発案。11年8月、見よう見まねで作った第1号で、鹿児島県内を走る観光列車を紹介した。支社のホームページでも公開すると話題になり、13年には日本フリーペーパー大賞の読者投票部門で1位に輝いた。

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