【台風第10号に関する情報】令和元年8月15日22時56分 気象庁予報部発表

8月15日(木)22時56分 株式会社サニースポット

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令和元年 台風第10号に関する情報 第131号
令和元年8月15日22時56分 気象庁予報部発表

大型の台風第10号の影響で、西日本と東日本では太平洋側を中心に非常に激しい雨が降り、非常に強い風が吹いて大しけとなるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、暴風や高波、高潮に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。


[気象状況と予想]
 大型の台風第10号は、15日21時には山陰沖を1時間におよそ35キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。
 台風は次第に進路を北東に変えて日本海を進み、17日未明までに日本海北部で温帯低気圧に変わり、その後、北海道付近に達する見込みです。

[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 台風の通過に伴って、西日本を中心に台風本体の発達した雨雲がかかっています。また、東日本の太平洋側には台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
 このため、西日本から東日本では非常に激しい雨が降っています。引き続き16日にかけて、台風周辺の発達した雨雲がかかるため、西日本から東日本では太平洋側を中心に、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。
 台風や台風から変わった温帯低気圧の接近に伴い、北日本でも16日から17日にかけて大雨となるおそれがあります。

 17日0時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
   北海道地方、東海地方            250ミリ
   関東甲信地方                180ミリ
   北陸地方、東北地方             150ミリ
   近畿地方                  100ミリ
です。
 その後、18日0時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
   北海道地方            100から150ミリ
   東北地方              50から100ミリ
です。
  
 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

<暴風・高波>
 西日本から東日本の太平洋側では、台風の影響で海上を中心に非常に強い風が吹き、うねりを伴った大しけとなっており、この状態は16日にかけて続くでしょう。
 北日本でも、台風が接近するため16日には非常に強い風が吹き、大しけとなるでしょう。

 16日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
  近畿地方            25メートル(35メートル)
  北海道地方、北陸地方、中国地方 23メートル(35メートル)
  東海地方            22メートル(35メートル)
  東北地方、四国地方       20メートル(30メートル)
  関東甲信地方          18メートル(30メートル)
です。
 16日にかけて予想される波の高さは、
  東海地方、近畿地方            8メートル
  四国地方                 7メートル
  北海道地方、東北地方、北陸地方、伊豆諸島 6メートル
  関東地方、中国地方            5メートル
です。
 暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。
 台風や台風から変わった温帯低気圧の接近に伴い、北日本では17日も非常に強い風が吹き大荒れの天気となり、大しけとなるおそれがあります。

<高潮>
 19日にかけて大潮の時期にあたるため平常時の潮位が高くなっており、台風の接近・通過に伴い、西日本では16日にかけて、海岸や河口付近の低地での高潮に警戒してください。
 なお、潮位が堤防を越えなくても、潮位が高い中で高波があると波が海岸堤防を越えて浸水するおそれもあります。高潮や高潮と重なり合った波浪による浸水などにも警戒してください。

株式会社サニースポット

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