内閣支持増47%=自民総裁4選、反対5割—時事世論調査

8月16日(金)15時4分 時事通信

 時事通信が9〜12日に実施した8月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.9ポイント増の47.0%、不支持率は同0.2ポイント減の30.8%だった。韓国向けの輸出管理を強化した措置や、ハンセン病元患者家族をめぐる裁判で控訴を見送り謝罪した政府対応が評価されたとみられる。
 2021年9月に切れる安倍晋三首相の自民党総裁任期に関し、党則を改正して総裁連続4選を可能にすることについて賛否を聞いたところ、「反対」が49.5%に上り、「賛成」は27.7%にとどまった。「どちらとも言えない・分からない」は22.8%だった。
 自民党支持層に限ると、「賛成」45.3%、「反対」37.5%。立憲民主、国民民主、共産各党などの支持層では「反対」が7〜8割に達した。
 内閣支持の理由(複数回答)は、多い順に「他に適当な人がいない」22.9%、「リーダーシップがある」14.0%、「首相を信頼する」9.1%など。支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」16.3%、「期待が持てない」11.5%、「政策が駄目」9.9%などだった。
 政党支持率は、自民党が前月比2.4ポイント増の28.0%、立憲民主党も1.9ポイント増の5.8%。以下、公明党4.1%、日本維新の会2.2%、共産党2.1%、国民民主党0.6%など。先月の参院選で政党要件を満たしたれいわ新選組は1.0%、NHKから国民を守る党は0.4%。「支持政党なし」は4.9ポイント減の53.4%だった。
 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.4%。 

[時事通信社]

時事通信

「世論調査」をもっと詳しく

「世論調査」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ